こんにちは。佳久こどもクリニックです。
日吉台中学校前にある 暖かい雰囲気のクリニックです。
わかりやすい診療、わかりやすい説明を常に心がけています。
子供の健康や育児について気軽に相談できる『町のお医者さん』を目指しています。
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症については、信頼できる情報は限られています。
日本小児科学会から 子どもの新型コロナウイルス感染症に関する見解をQ&A方式で述べています。
毎日状況が変わりますので横浜市からの最新の情報をご確認下さい。
夜間・休日に子供が急病になったとき、急病センターを受診したほうがいいか迷ったら...
「漢方薬を使ってみたい」
「歯が痛い!」「口の中をケガした!」「虫歯の予防法は?」…
〜診察順番予約のルール〜
当院では「診察予約」は受け付けていません。当日「携帯やPCで診察の順番をとる」ことができるシステムです。
お子様の診察順番がきても30分以内に来院されない方は順番が取り消しになります。直接来院するか 各自で改めて順番を取り直して受診してください。
常にお子様の順番を携帯またはPCで確認しタイミングをみて受診してください。
2023.9.1更新
「令和5年度 新型コロナワクチン秋開始接種」の予約を受け付けています。
*接種期間: 2023年9月20日〜2024年3月31日。
当院では5歳以上の方は 2023年10月7日(土)から開始します。
生後6か月〜4歳までの方は 2023年10月14日(土)から開始します。
*ワクチンの種類:
ファイザー社 オミクロン株 XBB.1.5対応1価ワクチン
*対象者:初回接種を完了した生後6か月以上のすべての方
*接種回数:
<初回接種をまだ受けていない方>
→5歳以上:2回接種(2回目接種は1回目接種から3週間後)
→生後6か月〜4歳:3回接種(2回目接種は1回目接種から3週間後 3回目接種は2回目接種から8週間以上)
<追加接種>
→5歳以上:起源株対応1価ワクチン または オミクロン株BA.4/5対応2価ワクチンで 初回接種 1回目・2回目を接種完了した方は 1回接種
→生後6か月〜4歳:起源株対応1価ワクチンで 初回接種 1回目・2回目・3回目を接種完了した方は 1回接種
*接種間隔:前回接種から3か月以上
*接種費用:無料
横浜市から届いた接種券(シール)と 予診票を持参してください。
毎週土曜日午後の接種枠に予約が必要です。接種券が届き次第 ご連絡ください。インフルエンザワクチンと同時接種も可能です。
2023.9.1更新
2023年度 インフルエンザワクチン接種の予約を受け付けています。
*接種期間: 2023年10月2日〜12月26日
*対象者:生後6ヶ月から全年齢
*接種回数:生後6ヶ月〜13歳未満 2回 / 13歳以上 1回または2回
*接種費用:自費
*接種日時(予約制) :
月曜・木曜:14:45〜
火曜・金曜:15:15〜
土曜:16:00〜
当院ではお子さまを優先して接種します。 但し1歳未満の乳児がいるご家族にはご両親にも接種いたします。新型コロナワクチンと同時接種も可能です。
日本小児科学会は 小学校入学前の年長児に対し 三種混合ワクチンと 不活化ポリオワクチン接種を推奨しています。
麻疹・風疹(MR)ワクチンや おたふくかぜワクチンと同時接種できます。
いずれも任意接種(自費)になります。
詳しくはお問い合わせください。
2022.5.9更新
日本脳炎ワクチン接種の予約受け付けを再開しました。
お問い合わせください。
予防接種の同時接種について
日本でも予防接種の種類が増えてきました。よって接種回数が増え(来院回数も増えます!)また接種時期も重なるので同時接種を推奨しています。
まずは「予防接種は2ヶ月から!」と覚えておきましょう。
効率よく接種するには同時接種をおすすめします。
例:生後2ヶ月 ロタ+四種混合+ヒブ+小児用肺炎球菌+B型肝炎
例:1歳 麻疹風疹(MR)+水痘+おたふく+ヒブ+小児用肺炎球菌
麻疹・風疹(MR)ワクチンと同様、おたふくかぜワクチン・水痘ワクチンも2回接種をおすすめします。
おたふくかぜワクチン:1歳で初回接種 3歳から6歳までに追加接種
水痘ワクチン:1歳で初回接種 3ヶ月以上あけて追加接種
2014年10月1日から1・2歳のお子さんを対象に水痘ワクチンが定期接種(無料)になりました。
おたふくかぜ・水痘ワクチンを1回しか接種していない方も 2回目接種をおすすめします。
2020年10月1日からロタウイルスワクチンが定期接種(無料)になりました。
14週6日までに初回接種を終了する必要があります。
2016年10月1日からB型肝炎ワクチンが0歳児(1歳未満)を対象に定期接種(無料)になりました。
2014年10月1日から水痘(みずぼうそう)ワクチンが定期接種(無料)になりました。
*対象年齢(無料):1歳・2歳
*接種回数:2回
1歳になったら初回接種、3か月以上の間隔をおいて追加接種
対象年齢外の方も 自費になりますが2回接種をおすすめします。
2013年4月1日からヒブワクチン・7価小児用肺炎球菌ワクチン・子宮頸がん予防ワクチンが定期接種(無料)になりました。
2013年11月から13価小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)に変わりました。
2023年4月から9価子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)に変わりました。
*対象年齢(無料)
ヒブワクチン: 生後2ヶ月〜5歳未満
小児用肺炎球菌ワクチン: 生後2ヶ月〜5歳未満
子宮頸がん予防ワクチン: 小学校6年生〜高校1年生の女子 / 平成9年度〜平成18年度生まれの女性のキャッチアップ接種対象者(令和6年度末まで)
2012年9月から不活化ポリオワクチン、11月から四種混合ワクチンによる定期接種(無料)が始まりました。
共に計4回接種が必要です。
初回接種: 生後3ヶ月〜7歳6ヶ月未満までに3回接種
追加接種: 初回接種3回終了後 1年〜1年6ヶ月あけて1回接種
他のワクチンと同時接種もできます。
小児用肺炎球菌ワクチン及び ヒブワクチン接種の安全性について
詳しくは厚生労働省ホームページで(PDF)
幼稚園や学校で平日に予防接種できない方々は、毎週土曜日午後の予防接種外来での接種をおすすめします(要予約)。
また 乳幼児健診と同時に予防接種をおすすめします。
予防接種や乳幼児健診の際は母子健康手帳を忘れずに。